大和小 くすのき学級の漬物
小学校でつけもの作り
岐阜県揖斐川町にある大和小学校では、くすのき学級の生徒によるたくあん作りが昨年2回行われました。大根を育てるところから子供たちで協力ながら丁寧に作っています。
去年は生の大根を使って漬け毎朝、「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ」と言いながら交代で重い樽を持ち上げながら、出来上がりを楽しみに一生懸命混ぜました。
弊社商品 たくあん漬用「醸源」を愛用してもらっています(*^。^*)
10日ほどたったら、きれいに色もつき、見た目からもおいしそうに出来上がりました。
大根を取り出し、均等に切り分けパックにつめて完成です。
丁寧に作られていてお店みたいです!(^^)!
全校生徒、先生をはじめ色んなところに届けて食べてもらいました。
「おいしかったよ、また食べたいよ」とみんなに喜んでもらえて、くすのき学級の子供たち
もがんばって作った甲斐があったと喜びと手作りの楽しさを感じるいい経験になったとのことでした。
年々家庭で作る手作り漬物が減ってきているなか、子供たちに手作りの楽しさとおいしさを味わってもらえて本当に嬉しいです。丹精込めて自分たちの手で作った漬物はやはり、愛情たっぷりで格別のおいしさですよね♪
今年も去年に引き続き、たくあん作りを行う予定だそうです。今年もおいしくできるといいです♪ぜひ、この先も漬物作りを続けていただき、子供たちをはじめ、より多くの方々にそのおいしさと楽しさを知ってもらいたいです。