高校生がひょうたん漬物作り
高校のサークル活動で手作りひょうたん漬物
夏休み最後の8月31日、地元岐阜県大垣養老高校のサークル「瓢箪倶楽部秀吉」部員らで、学校で育て、収穫した食用ひょうたんを使った初めての漬物作りが行われました。
中日新聞9月1日掲載 ←こちらをクリックしてください
弊社営業課長の児玉が漬物作りの講師として招かれ参加しました。部員が苦労を重ね大事に育ててきたひょうたんの実を使って手作りの漬物を一から作るとあって部員らは、おいしい漬物ができるよう真剣に、また初めての体験に楽しみながら漬け込みを完成させました。1年程寝かせれば完成。漬物離れが多い若い人たちに手作りの楽しさと味の広がりを理解してもらういい体験になったのではないでしょうか。ひょうたんの実には苦味がありますが、漬物に加工し、うまみを加えて工夫すれば名物として商品化も可能になりそう。今後も協力しながら試行錯誤を重ね、ぜひおいしい漬物の完成を目指してほしいものです。
若者の挑戦!応援したいですね(^_-)楽しみです♪