古戦場の町 『関ヶ原』No.7
松尾山・小早川秀秋陣跡関ヶ原の戦いで、小早川秀秋は、1万5千の兵を率いてここ「松尾山」に布陣していました。西軍に属していた小早川でしたが、東軍・徳川家康と内応していたと言われています。だが、戦いが始まっても西軍・東軍[…]
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松尾山・小早川秀秋陣跡関ヶ原の戦いで、小早川秀秋は、1万5千の兵を率いてここ「松尾山」に布陣していました。西軍に属していた小早川でしたが、東軍・徳川家康と内応していたと言われています。だが、戦いが始まっても西軍・東軍[…]
藤古川のホタル自然が多く、水のきれいな関ヶ原には、ホタルの生息地として知られる場所があります。不破の関の西側を流れる藤古川周辺では、毎年6月中旬ごろになるとゲンジボタルが飛び交います。昔ほど大型のゲンジボタ[…]
戦死者を葬った首塚(東首塚・西首塚)関ヶ原合戦においての戦死者は、両軍合わせて8千人とも言われていますが、戦国期の戦場では味方だけでなく敵の戦死者も弔い、供養塚を築くのが当時の習わしでした。関ケ原には東首[…]
関ヶ原歴史民俗資料館にて企画展開催中 関ヶ原合戦に参戦し活躍した黒田長政と竹中重門に焦点をあてた企画展が、4/1より関ヶ原町歴史民俗資料館で開催されています。二人の父は共に秀吉の軍師として仕え、[…]
東軍・徳川家康最初陣跡(桃配山)誰もが知る東軍総大将・徳川家康が、関ヶ原の合戦時3万人の兵を率いて最初に陣を構えた場所が、ここ桃配山(ももくばりやま)です。東西を国道21号建設時に削られた『桃配[…]
西軍・石田三成陣跡(笹尾山)関ヶ原の戦いで、西軍の大将と言われる石田三成が陣をかまえたのが、笹尾山です。数ある史跡の中でも特に人気のスポットとなっています。 ここに三成は家臣らを配し、総勢6,[…]
天下分け目の戦いが始まった場所開戦地!  […]
東軍黒田長政・竹中重門陣跡(丸山)(株)じょうげん のあるここ関ヶ原は、誰もが知る天下分け目の戦いが繰り広げられた地として有名です。ここ数年、歴史ブームもあって県外からたくさんの歴史ファンが観光に訪れてく[…]