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奈良漬け(うりの粕漬け)

奈良漬け(うりの粕漬け)

うりを粕床に漬け込むことによって、長時間保存できる漬物です。

使用する醸源はこちら

>一般漬物用醸源

一般漬物用醸源

菜漬、麹漬、ぬか漬、奈良漬など、幅広くご活用いただけます。

材料(隼人うり4㎏の場合)

◎下漬け

材料 分量
食塩 400g

◎本漬け

材料 分量
熟成粕 4kg
ザラメ 500g
一般漬物用醸源 130g

 

つくり方

step1
奈良漬け(うりの粕漬け)

【下漬け】
隼人うりを縦に半割りにする。

step2
奈良漬け(うりの粕漬け)

スプーンなどで種とわたを取り出し、水洗いする。

step3
奈良漬け(うりの粕漬け)

うりのくぼみに食塩をぬり、切り口を上にして並べる。

step4
奈良漬け(うりの粕漬け)

漬け終わったら、押し蓋をして、うりと同じ重さの重石をのせ、下漬けをする。

step5
奈良漬け(うりの粕漬け)

【ここから本漬けです】
一般漬物用醸源をご利用ください。

 

step6
奈良漬け(うりの粕漬け)

下漬けしたうりを取り出し、一度水でサッと洗ってから、ザルに広げ半日ほど干し、水気を切る。

step7
奈良漬け(うりの粕漬け)

熟成粕、ザラメ、一般漬物用醸源をよく練り合わせ粕床を作る。

step8
奈良漬け(うりの粕漬け)

容器の底に粕床を2㎝ほどの厚さに敷き、その上にうりの切り口を上にして並べる。

step9
奈良漬け(うりの粕漬け)

粕床でうりを覆うように敷く。

step10
奈良漬け(うりの粕漬け)

⑧~⑨を繰り返し、最後は粕床で厚めに覆い、表面をラップで密封する。

ワンポイントアドバイス

  • 本漬けから1ケ月程で食べられます。
  • 容器は、密封できるガラス製の広口ビンが便利です。
  • 板粕は、焼酎を表面に散布し1ケ月程熟成させてからご使用ください。

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