ホーム > 醸源誕生物語

「醸源」が誕生したのは、戦後まもない昭和20年頃のこと。当社創業者の高木俊一は、糠漬けのぬか床へ酸化防止のために卵の殻を混ぜるのを見て「石灰成分を含ませた漬物の素」を作ることを思い立ちました。酒店を営み、醸造・発酵の知識を持っていたことも幸いしたのでしょう。以来、研究に没頭し、苦心の末、漬物に適した天然酵母を発見。これを「醸源酵母」と名付けます。
俊一はさらに研究を重ね、醸源酵母と甘味料、そして石灰岩の主成分である炭酸カルシウムを独自に調合した「醸源」の開発に成功。醸源酵母の働きによって発酵食品本来のうま味と香味成分が引き出され、サクサクと歯切れのよいたくあん漬けができる「醸源」は口コミで評判を呼び、塩販売店様などを通じて全国に広まりました。

「漬物用醸源」の商品化にともない、「大和食品工業株式会社」を設立した俊一はその後も持ち前の発想力を生かし、二代目社長の康平とともに研究を重ねて「味噌醸造用醸源」「豆腐油揚用醸源」「天ぷら用醸源」…と、次々に新商品を生み出しました。考えてみれば、醸源は天然酵母をもとにした食品添加物製剤です。人間は何千年もの間、酵母がもたらす恩恵を食生活に取り入れてきた歴史があり、伝統的な発酵食品に酵母は欠かせません。パンをふっくらさせるのも、お酒に深い風味を与えるのも酵母の力。「醸源」がさまざまな食品をよりおいしくするのも理にかなったことなのです。
そんな「醸源」は発売から60年以上たった今も、変わらぬ製法で作られ続けています。創業者が発見した独自の「醸源酵母」を大切に守り、育てることが私たちの使命。これからも「醸源」は新しい仲間を加えながら、おいしさと健康をお届けし、みなさまの笑顔あふれる毎日を応援していきます。

醸源ができるまで

「醸源」の仲間たちはすべて、丁寧に仕込んだ「醸源酵母」をもとに作られています。「醸源」ができるまでの工程を通し、大和食品のおいしさと健康 へのこだわりをご紹介します。

「醸源酵母」発酵

酵母菌に培養液を加えます。この酵母は60年以上受け継いできた、「醸源」のうま味を作り出す大切なエッセンス。有用菌が活発に働き発酵すると、「醸源酵母」ができあがります。

「醸源酵母」発酵

ブレンド

独自の製法で顆粒状にした「醸源酵母」と炭酸カルシウム、甘味料を混合機に投入し、均等にブレンドします。漬物用、天ぷら用、豆腐油揚げ用と商品によって配合率は異なります。

ブレンド

充填

完成した「醸源」を徹底した衛生管理のもとで充填します。その後、きちんと充填されているか、一つひとつを人間の目で検品。問題がないことを確認したら、パッケージで包装します。

充填

お客様のもとへ

ダンボールに梱包した「醸源」をトラックに積み込み、出荷。スーパーや食品メーカーなど、全国各地のお客様のもとへお届けします。

お客様のもとへ

私たちが真心を込めて作っています!

創業者の思いと製法へのこだわりをずっと変わらずにバトンタッチしていく。それが、大和食品工業のDNAです。そして今日もスタッフ一同、真心を込めて「醸源」を作っています!

お客様のもとへ
商品紹介
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